手足の冷え・むくみにお悩みの方へ
〜鍼灸治療で根本改善を目指しませんか?〜
「毎年冬になると太ももにまでカイロを貼っている」「夏でも厚手の靴下が手放せない」「夕方になると足がパンパンにむくんで靴が履けない」「病院で利尿剤を出されたが、頻尿になってしまい困っている」という方は少なくありません。
当院では、一時的に外から温めたりマッサージしたりするだけではなく、鍼灸治療を通じて冷えやむくみの根本的な原因にアプローチし、快適な日常生活を取り戻すサポートをいたします。
01. CAUSES 手足の冷え・むくみの原因
なぜ不調が起こり、繰り返されるのか?
東洋医学の観点を含め、要因が複雑に絡み合っています。
「気・血・水」の不足と滞り
身体を温める「気」の不足(気虚)、熱を運ぶ「血」の不足(血虚)、そして体液である「水」の滞り(水滞)。特に水分の巡りが滞る「水滞」は、気や血の流れを妨害し、重だるさや冷えの悪循環を生み出します。
足首の冷えとふくらはぎのポンプ機能低下
足首には太い血管やツボが集中しており、冷えると全身に影響します。また長時間の立ち・座り仕事でふくらはぎを動かさないと、水分を押し戻す「ポンプ作用」が働かず、下半身に水分が溜まりむくみとなります。
女性特有のホルモンバランスや代謝の変化
女性は筋肉量が少ないことに加え、ホルモンバランスや代謝の変化によって血流が滞りやすいため、慢性的な冷えやむくみを感じやすい傾向にあります。
内臓(脾・腎)の働きの低下
東洋医学において、冷えやむくみは胃腸の働き(脾)や生命力を司る「腎」の働きの低下と深く関わっていると考えられており、これらの機能低下が全身の水分代謝や身体を温める力を弱めてしまいます。
02. APPROACH 当院の鍼灸治療法
局所をケアするだけでなく、自律神経のバランスや全身の血流、
内臓の働きを整える多角的な治療を行います。
末梢血管の拡張と血流の促進
鍼やお灸の刺激は、神経の反射を通じて血管拡張物質の分泌を促すことが分かっています。
これにより、滞っていた局所の毛細血管が拡張し、手足の末端にまで新鮮な血液と温かさを行き渡らせます。
むくみに対する水分代謝の改善
腹部にある水分(すいぶん)、天枢(てんすう)、関元(かんげん)などのツボに鍼やお灸を施し、胃腸や内臓の働きを活性化させます。
全身の「水」の巡りを良くすることで、利尿剤に頼らずに自然な形で余分な水分を排出するよう促します。
冷えに特化したツボへのアプローチ
足首周りにある「三陰交」や膝周りの「膝陽関」など、冷えやむくみに効果的なツボにお灸や鍼を行います。
特に血流が悪い方には、ツボに低周波の微弱な電流を流す「鍼通電療法」を行い、下肢の血管反応を正常化させて全身の冷えを改善へ導くこともあります。
03. PROGRESS その後の経過と通院の目安
長年の体質の蓄積であることが多いため、
根本的な改善には身体を底上げしていく継続的なケアが必要です。
1 治療初期 1〜3回程度
早い方では1〜2回の施術で「長年冷たかった足が治療後にポカポカする」「足のむくみが取れて靴が履きやすくなった」と実感されます。初期の段階から冷えの度合いが和らぐことが示されており、まずは週1〜2回程度のペースで集中的に巡りを良くしていきます。
2 治療中期 4回目以降〜1ヶ月程度
1ヶ月ほど治療を継続すると、医学的な調査でも手足の冷え症状が有意に改善することが分かっています。夕方になっても足がパンパンにむくまなくなり、これまで手放せなかった「冬のカイロ」や「夏場の厚手の靴下」が必要なくなるほどに体質が変化してきます。この時期から、通院間隔を1〜2週間に1回程度へと徐々に空けていきます。
3 メンテナンス期
体質が改善し、手足の冷えやむくみを感じにくい身体になったら、月に1回の定期的なメンテナンス通院をおすすめしています。冷房などで足首が冷えやすい夏場のケアや、冬に向けた予防ケアとしてご活用ください。ご自宅でできる足首回しやセルフケアのお灸などもお伝えし、良い状態の維持をサポートします。
ご来院をお考えの方へ
「体質だから仕方ない」「利尿剤を飲んでもむくみが繰り返す」「夏でも手足が氷のように冷たい」とお悩みの方は、ぜひ一度当院の鍼灸治療をご相談ください。
「冷えは万病の元」と言われるように、
冷えやむくみは、肩こり、頭痛、不眠、
便秘、月経トラブルなど
様々な不調の引き金となります。
丁寧なカウンセリングとお身体の状態確認をもとに、根本原因を見つけ出し、あなたに合わせた最適な施術をご提案いたします。